ホーム › フォーラム › Texas Instruments › インターフェース › エラッタについて このトピックには3件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。5 年、 8 ヶ月前に HIGA さんが最後の更新を行いました。 5件の投稿を表示中 - 1 - 5件目 (全5件中) 投稿者 投稿 2019年3月13日 1:20 PM #5639 返信 HIGA従業員 エラッタについて デバイス型番:TSB41AB2;TSB41AB3;TSB43AB22 TI製IEEE1394トランシーバ(TSB41AB2)についてご教示願います。 TI社HPにエラッタ情報があったのですが、 エラッタを要約すると、 “データ転送中にアンプラグか電源OFFするとノードがロック(動作不可)される” という理解で正しいでしょうか? TSB41AB3、TSB43AB22という製品も使用しているのですが これらも同じエラッタが適用されるという理解で合っていますか? 2019年3月14日 12:50 PM #5650 返信 4ug従業員 HIGA様 ご投稿ありがとうございます。 下記にご質問頂きました内容に回答致します。 ご確認下さい。 エラッタは、問題のノード(ここでAとさせて頂きます)が別のノード(ここでBとさせて頂きます) からデータを受信し、ノードBのプラグが外れる、または電源がオフになる状態をカバーします。 その際にノードAがロックアップする可能性がございます。 また、TSB41AB3とTSB43AB22ついてですが、 TSB41AB3にも適用されますが、TSB43AB22には適用されません。 以上、よろしくお願い致します。 4ug 2019年3月14日 2:07 PM #5653 返信 HIGA従業員 ご回答ありがとうございます。 >また、TSB41AB3とTSB43AB22ついてですが、 >TSB41AB3にも適用されますが、TSB43AB22には適用されません。 エラッタの資料(sllz012.pdf)の1ページ目にTSB43AB22の記載もあったため この型式も該当製品かと思っておりました。 追加で質問がございます。 ノードAがロックアップした場合、回避策はリセットをかけることだとエラッタには 書いてありますが、ロックアップしたかどうかはどうやって気づくことが出来ますか? リセットをかけるトリガーとなる事象は通信が出来なくなることでしか判断つかないという 理解であってますでしょうか? 2019年3月18日 11:41 AM #5668 返信 4ug従業員 HIGA様 大変申し訳ございません。TSB43AB22もエラッタで保護されていることを確認しました。 また、ノードAがロックアップした場合ですが、ご認識で合っております。 ノードAがロックアップする場合は応答しません。この状態は稀な状態であります。 以上、よろしくお願い致します。 2019年3月22日 10:39 AM #5712 返信 HIGA従業員 ありがとうございました。 投稿者 投稿 5件の投稿を表示中 - 1 - 5件目 (全5件中)