ホーム › フォーラム › Texas Instruments › インターフェース › VDD電源について このトピックには4件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。5 年、 8 ヶ月前に KJ さんが最後の更新を行いました。 5件の投稿を表示中 - 1 - 5件目 (全5件中) 投稿者 投稿 2019年3月18日 10:01 AM #5665 返信 HIGA従業員 VDD電源について デバイス型番:TUSB8044 TUSB8044のVDD電源ですが、評価ボードを確認しますとLDOにより電圧が生成されてい るようです。 http://www.ti.com/tool/tusb8044rgcevm?jktype=tools_software 一方、TUSB8044の参照デザインのTUSB8041を使用した回路例ではLDOを使用しており ません。 http://www.ti.com/tool/tida-03027?jktype=design これはアナログ電源のようにリップルノイズが特に低い電源でないといけないという事で しょうか?それともデータシートの電圧範囲内ならDCDCでも問題ないでしょうか? 2019年3月19日 5:51 PM #5695 返信 KJ従業員 HIGA様 以下回答致します。 USB3.0の信号品質に影響がでないように基本的には安定した電源が好ましい為 単体の評価ボードではLDOを使用していますが、DCDCを使用してはいけないという ことではございません。 DCDCを使用する場合も、ノイズの影響が出ないようにVDD電源ライン上には 10uFや1uF等のコンデンサをピン直近に配置し、回路上で対策して頂けますよう お願い致します。 以上、宜しくお願い致します。 2019年3月20日 12:14 PM #5701 返信 HIGA従業員 ご回答ですが、DCDCでもデカップリングコンデンサを配置すれば問題ないという回答でしょうか? 2019年3月22日 10:19 AM #5706 返信 HIGA従業員 こちらいかがでしょうか? 2019年3月25日 10:20 AM #5718 返信 KJ従業員 HIGA様 回答遅くなり申し訳ございません。 基板パターン含め考慮必要ございますので断定は致しかねますが、 DCDC使用時でもデカップリングコンデンサ配置で動作実績はございます。 以上、宜しくお願い致します。 KJ 投稿者 投稿 5件の投稿を表示中 - 1 - 5件目 (全5件中)