このトピックには4件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。5 年、 6 ヶ月前KJ KJ さんが最後の更新を行いました。

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  • #5665 返信

    HIGA
    従業員

    VDD電源について

    デバイス型番:TUSB8044

    TUSB8044のVDD電源ですが、評価ボードを確認しますとLDOにより電圧が生成されてい
    るようです。
    http://www.ti.com/tool/tusb8044rgcevm?jktype=tools_software

    一方、TUSB8044の参照デザインのTUSB8041を使用した回路例ではLDOを使用しており
    ません。
    http://www.ti.com/tool/tida-03027?jktype=design

    これはアナログ電源のようにリップルノイズが特に低い電源でないといけないという事で
    しょうか?それともデータシートの電圧範囲内ならDCDCでも問題ないでしょうか?

    #5695 返信
    KJ
    KJ
    従業員

    HIGA様

    以下回答致します。

    USB3.0の信号品質に影響がでないように基本的には安定した電源が好ましい為
    単体の評価ボードではLDOを使用していますが、DCDCを使用してはいけないという
    ことではございません。

    DCDCを使用する場合も、ノイズの影響が出ないようにVDD電源ライン上には
    10uFや1uF等のコンデンサをピン直近に配置し、回路上で対策して頂けますよう
    お願い致します。

    以上、宜しくお願い致します。

    #5701 返信

    HIGA
    従業員

    ご回答ですが、DCDCでもデカップリングコンデンサを配置すれば問題ないという回答でしょうか?

    #5706 返信

    HIGA
    従業員

    こちらいかがでしょうか?

    #5718 返信
    KJ
    KJ
    従業員

    HIGA様

    回答遅くなり申し訳ございません。
    基板パターン含め考慮必要ございますので断定は致しかねますが、
    DCDC使用時でもデカップリングコンデンサ配置で動作実績はございます。

    以上、宜しくお願い致します。
    KJ

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