ホーム › フォーラム › Texas Instruments › クロック › LMH1983の仕様確認2 このトピックには4件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。5 年、 7 ヶ月前に astro383 さんが最後の更新を行いました。 5件の投稿を表示中 - 1 - 5件目 (全5件中) 投稿者 投稿 2019年4月22日 1:08 PM #6079 返信 astro383参加者 LMH1983の仕様確認2 デバイス型番:LMH1983 お世話になります。データシート(SNLS309I –APRIL 2010–REVISED DECEMBER 2014)の記載に対して ご教示ください。 P14 Figure 10. External Loop Filter Schematic Detail にあります VC_LPF出力に対する LPFのカットオフ周波数を教えてください。P44 Figure 33. LMH1983 Typical Interface Circuit の回路を想定しています。 2019年4月23日 11:05 AM #6090 返信 Kawai従業員 お世話になっております。 ご質問ですが、Loop Filter 帯域幅の計算方法を知りたいと認識致しました。 LMH1983 データシート(SNLS309I)P.13 “8.3.2 PLL1 Loop Response Design Equations” の項に記載されております、 下記計算式にてLoop帯域幅を算出することが可能です。 Timing Jitter、Alignment Jitterを除去するため、 P.44 Figure 33のLoop Filter推奨値でLoopBW = 10Hz以下となるように設計されており、 この値をご使用頂くことを推奨致します。 以上、宜しくお願い致します。 2019年4月23日 2:34 PM #6092 返信 astro383参加者 ご回答有難うございます。概ね解決しましたが 追加で1点確認させてください。 P.13の計算式にあります ICP1の値は どの様に見積もれば良いものでしょうか。 2019年4月23日 3:40 PM #6097 返信 Kawai従業員 Icp1の設定は、レジスタ値により決定致します。 LMH1983 データシート (SNLS309I)、P.31 REG 0x28 をご参考ください。 レジスタ初期値での通常動作時のチャージポンプ電流は上記となり、34.375uA x 8 = 275uA となります。 以上、宜しくお願い致します。 2019年4月23日 4:13 PM #6099 返信 astro383参加者 早期ご回答有難うございました。お手数をおかけしました。 ICP1で検索して該当がなく質問した次第です。ICP2(0x2F)と合わせて認識させていただきました。 投稿者 投稿 5件の投稿を表示中 - 1 - 5件目 (全5件中)