ホーム › フォーラム › Texas Instruments › ワイヤレス › CC26xx(BLE) › BOOSTXL-CC2650MAの動作方法に関して このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。6 年、 7 ヶ月前に Yojiro さんが最後の更新を行いました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2018年2月1日 10:40 AM #611 返信 TAZ従業員 BOOSTXL-CC2650MAの動作方法に関して ※本トピックはQAの参考として富士エレクトロニクスが投稿しています。 こんにちは。 CC2650MODAに関して教えてください。 BOOSTXL-CC2650MAを購入したのですが、こちらは、他の評価ボードを必要とせず、単独で動作させることはできるのでしょうか。 また、できる場合、初めて動作させるのですが、何か手順書のようなものはありますか。 よろしくお願い致します。 TAZ 2018年4月25日 6:57 PM #1179 返信 Yojiro従業員 TAZさん こんにちは。 BOOSTXL-CC2650MAは、SNP(Serial Network Porcessor)ファームウェアが書き込まれた状態で出荷されております。 SNPとは、BLEのHCIを抽象化したコマンドインタフェースでUARTまたはSPI通信が必要となります。 そのため、BOOSTXL-CC2650MAのファームウェアを変更せずに、そのまま動作いただくためには、SNPでコマンドを送信するマイコンが必要となります。 SNPの詳細につきましては、こちらをご確認ください。 コマンドを送信する側としましては、以下の評価ボードがあります。 MSP432P401R Launchpad CC3220MODA Launchpad 動作を確認いただくための資料といたしましては、次のURLに記載されておりますので、ご確認ください。 SimpleLink SDK BLE Plugin User Guide ファームウェアを変更していただくと、単独で動作することが可能になります。 ファームウェアを変更いただく際には、JTAGデバッグ・プローブが必要となりますので、上記マイコン評価ボードのデバッグ・プローブをご利用いただくか、XDS110デバッグ・プローブを用意していただく必要があります。 書き込み用のソフトウェアとしましては、 SmartRF Flash Programmer 2 または Uniflash スタンドアロン・フラッシュ・ツール が必要となります。 Yojiro 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)