ホーム › フォーラム › Texas Instruments › オーディオ › TPA3244について このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。5 年、 7 ヶ月前に QT さんが最後の更新を行いました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2019年4月24日 11:12 AM #6121 返信 HIGA従業員 TPA3244について デバイス型番:TPA3244 TPA3244に関して質問させてください。 ①周波数特性に関して TPA3244の周波数特性は何kHZまでと考えれば良いでしょうか 40kHzは動作すると考えています データシートに100KHzとありますが、100kHzまで伸びているのでしょうか ②パッド下部配置とはどんなものでしょうか どう対応したらいいでしょうか 2019年4月24日 2:35 PM #6127 返信 QT従業員 HIGA様 ご投稿いただきありがとうございます。 以下、回答差し上げます。 <ご質問1> ①周波数特性に関して TPA3244の周波数特性は何kHZまでと考えれば良いでしょうか 40kHzは動作すると考えています データシートに100KHzとありますが、100kHzまで伸びているのでしょうか <回答1> こちら“Signal Bandwidth up to 100 kHz for High Frequency Content From HD Sources”を見られてのご質問と認識しております。また、”伸びている”は帯域の事と理解しております。 帯域幅としては100kHz近くまで伸びていると考えられますが、 データシートの特性例は40kHz程度までのグラフとなっておりますので、 実使用レベルは40kHz程度までとお考えいただければと思います。 もし、特性として100kHz程度まで気になるものがございましたら、 データがあるかTIに確認させていただきますのでご連絡いただければと思います。 (データが入手できない場合もございますので、その点はご了承ください) <ご質問2> ②パッド下部配置とはどんなものでしょうか どう対応したらいいでしょうか <回答2> こちらはICの下面、すなわち基板側に放熱パッドがある事を指しております。 パッドは、データシート “12.2 Layout Examples”に記載されている様にGNDプレーンと接続ください。 なお、製品としてIC上面側に放熱パッドを持つタイプ(TPA3251等)もございます。 もしご質問と食い違っている回答がございましたら、お手数ですがご指摘くださいませ。 以上、よろしくお願い致します。 QT この返信は5 年、 7 ヶ月前に QT さんが編集しました。 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)