ホーム › フォーラム › Texas Instruments › インターフェース › RS485トランシーバのビットタイミング方向制御 このトピックには2件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。5 年、 5 ヶ月前に nabecim さんが最後の更新を行いました。 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中) 投稿者 投稿 2019年6月10日 4:28 PM #6555 返信 nabecim参加者 RS485トランシーバのビットタイミング方向制御 デバイス型番:ISO3086T TI製RS485トランシーバISO3086Tを使用し、添付回路図のような構成とした上で、 ビットタイミング方向制御を行い、半二重での伝送を行う検討をしております。 ※L出力(TXD0=L)の時のみドライバをイネーブルとし、H出力(TXD0=H)時はドライバはディスエーブルとし、 レシーバ側のフェイルセーフ機能または外付抵抗によるプルアップ・プルダウンによりH出力と同等の状態とする。 参考:下記pdfのP5「ビット・タイミング方向制御」 https://www.analog.com/media/jp/technical-documentation/application-notes/an-1458_jp.pdf 通信速度は9600bpsです。上記のような使用をう際に懸案等ございましたらご助言願います。 また、該当トランシーバは20Mbpsまでの高速通信対応品であり、同シリーズに低速品(~250kbps等)は無いと 認識しております。該当の品目を9600bpsで使用する際懸念等ございませんでしょうか? 以上、ご対応のほどよろしくお願いいたします。 Attachments:3f5a3f4cb1cba98a3ac316b5e405fc0b.png 2019年6月11日 3:22 PM #6625 返信 KJ従業員 nabecim様 ご投稿ありがとうございます。 以下、回答致します。 ビットタイミング方向制御についてはTI製品も参考資料同様考えで問題ございません。 TIが提供するTI Designsも参考同様の外部構成回路です。 ご確認ください。 http://www.ti.com/lit/df/tidrbn8/tidrbn8.pdf また、通信速度9600bpsでご使用は可能です。 速度とケーブル長の関係性を考慮する必要ありますが、9600bpsにおいて 特別通常設計以外の懸念点はありません。 以上、宜しくお願い致します。 KJ 2019年6月13日 8:41 PM #6653 返信 nabecim参加者 ご回答ありがとうございました。 投稿者 投稿 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)