ホーム フォーラム Texas Instruments マイコン MSP430 フェールセーフ機能のクロックソース切り替わりについて

このトピックには2件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。5 年、 2 ヶ月前UNA UNA さんが最後の更新を行いました。

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  • 投稿者
    投稿
  • #6683 返信

    kkk
    参加者

    フェールセーフ機能のクロックソース切り替わりについて

    デバイス型番:MSP430F5329

    オシレータXT1(LF)に障害が検出され、ACLKのクロックソースが XT1(LF) だった場合、フェールセーフ機能によってACLKのクロックソースはREFOCLK へ自動的に切り替わるかと思います。
    クロックソースが切り替わる際に一時的にマイコンが停止する、ACLKのタイミングがずれる、といったことはあるのでしょうか?
    ある場合は、停止する期間と、どれぐらいタイミングがずれるかを教えてほしいです。

    #6714 返信
    UNA
    UNA
    従業員

    kkk様

    お問い合わせありがとうございます。

    ご質問いただいた内容につきましては、メーカへ確認を取っておりますので、
    確認取れ次第ご報告させていただきますので、少々お時間いただけますようお願いいたします。

    以上、宜しくお願い致します。
    UNA

    #6829 返信
    UNA
    UNA
    従業員

    kkk様

    本件お待たせしており大変申し訳ございません。

    REFOへの切り替わり時に少なくとも、下記データシートに記載されている、”REFO Start-up Time”(25us:TYP)
    の時間が必要とのことでございますが、これ以上の詳細(停止する期間やタイミングのずれ)については
    情報が開示されていないようでございます。

    ・MSP430 F53xx Datasheet
    [5.18 Internal Reference, Low-Frequency Oscillator (REFO)](p25)
    http://www.ti.com/lit/ds/symlink/msp430f5329.pdf

    以上、明確な回答とならず大変申し訳ございませんが何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
    UNA

     

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