ホーム › フォーラム › Texas Instruments › データコンバーター › 保護ダイオード内蔵の有無 このトピックには3件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。5 年、 1 ヶ月前に KJ さんが最後の更新を行いました。 4件の投稿を表示中 - 1 - 4件目 (全4件中) 投稿者 投稿 2019年9月4日 9:49 AM #7688 返信 akinobu参加者 保護ダイオード内蔵の有無 デバイス型番:ADS1256 データーシートの図6と図12を見るとICの中に保護ダイオードが内臓されているように 見えるのですが、内臓されているのでしょうか? Attachments:94ed160662be198949535a112047e9b4.png1249f2682be7181f6a6266c99ee5cae6.png 2019年9月5日 2:12 PM #7701 返信 KJ従業員 akinobu様 はい、ご認識の通り、各アナログ入力ピンには保護ダイオードが内蔵されております。 絶対最大定格に「Analog inputs to AGND -0.3 to AVDD + 0.3V」と記載あります。 ダイオード順方向電圧を超えない範囲でご使用頂きますようお願いします。 宜しくお願い致します。 KJ 2019年10月3日 9:50 AM #8393 返信 akinobu参加者 英語のデーターシートの表8(http://www.ti.com/lit/ds/symlink/ads1256.pdf) を見ますと正負の電圧が入力可能と記載されていますが、保護ダイオードが入ってると 正負の入力はできないんじゃないでしょうか? 2019年10月4日 11:58 AM #8424 返信 KJ従業員 akinobu様 正負電圧は差動入力に関しての定義です。 2入力間の差分電圧を測定していますので、GNDに対してマイナス電位になることを 意味しているわけではございません。 以上、宜しくお願い致します。 KJ 投稿者 投稿 4件の投稿を表示中 - 1 - 4件目 (全4件中)