ホーム › フォーラム › Texas Instruments › データコンバーター › ADS8685のREFIOについて このトピックには2件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。5 年、 2 ヶ月前に Atlus さんが最後の更新を行いました。 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中) 投稿者 投稿 2019年9月17日 3:56 PM #7943 返信 Atlus参加者 ADS8685のREFIOについて デバイス型番:ADS8685 ADS8685のREFIOピンについてご確認をお願いいたします。 内部リファレンスの有効・無効の設定を RANGE_SEL_REGレジスタにてINTREF_DIS=0(有効)または1(無効)に 切り替えて使用することができると思いますが、 無効に設定した場合には、内部リファレンス電圧:4.096[V]が、 REFIOピンに出力されないのでしょうか? 設定ができているのかどうかを確認したいのですが、 この確認方法で宜しいでしょうか? 2019年9月17日 5:03 PM #7983 返信 GC従業員 Atlus様 ご連絡ありがとうございます。 御社ご認識で相違御座いません。 INTREF_DIS=1(無効)の場合、内部リファレンス電圧4.096VはREFIOピンに出力されず、REFIOピンは入力となります。 詳細はデータシートP31の「7.3.7.2 External Reference」、および「Figure 60」をご参照頂けますと幸いです。 [データシート抜粋] In order to select the external reference mode, the INTREF_DIS bit of the RANGE_SEL_REG register must be programmed to logic 1. In this mode, an external 4.096-V reference must be applied at the REFIO pin, which functions as an input. 何卒よろしくお願いします。 GC 2019年9月17日 6:38 PM #8001 返信 Atlus参加者 承知いたしました。 早々にご回答頂き、 ありがとうございました。 投稿者 投稿 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)