ホーム フォーラム Texas Instruments オペアンプ LAUNCHXL-CC13-90USの動作について

このトピックには2件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。5 年、 2 ヶ月前 tLA さんが最後の更新を行いました。

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  • 投稿者
    投稿
  • #8174 返信

    tLA
    参加者

    LAUNCHXL-CC13-90USの動作について

    デバイス型番:LAUNCHXL-CC13-90US

    下記につきましてご回答願います。

    評価ボードのLAUNCHXL-CC13-90USにつきまして一件お尋ねします。

    LAUNCHXL-CC13-90USにて制御アプリのSmart RF.Studio7を使用して連続送信しようとしているのですが、
    送信を行う際に、Smart RF.Studio7にて設定した信号に対し、3dB低い値で出力されます。
    (設定を変更しても、また変調か無変調かに関わらず-3dBされます)
    cc1190のデータシートを確認しますと6ピン HGMにHighが入力されている時とLowが入力されている時で
    ゲインに3dBほど差があるため、Smart RF.Studio7にてLowが入力されるように制御されていると思われるのですが、
    これをHighが入力されるように制御することは可能でしょうか。
    可能であれば、その方法をご教示いただけますでしょうか。

    以上よろしくお願いいたします。

    #8242 返信
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    tLAさん

    LAUNCHXL-CC13-90USにつきましては、ワイヤレス製品になりますので、今後はワイヤレス-CC13xx(Sub-1GHz)カテゴリへのご投稿をお願いいたします。カテゴリが異なりますと対応が遅くなることがございますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

    さて、お問い合わせいただきました件ですが、SmartRF Studioのターゲット設定に「LAUNCHXL-CC1310-CC1190-US」を選択することが可能になります。
    デフォルトでは、LAUNCHXL-CC1310が選択されており、この設定ではIO設定が行われておりません。

    プルダウンメニューから”LAUNCHXL-CC1310-CC1190-US”を選択していただきますと対象端子をHigh出力いたします。

    端子の制御を変更は、以下の手順で行うことができます。

    1. Target Configurationの右側にある「Customize」ボタンをクリックします。
    2. コンフィグレーション設定画面が表示されますので、DIO28のIDLE/TX/RXそれぞれの状態における設定をプルダウンメニューから設定します。

    ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

    #8287 返信

    tLA
    参加者

    ご回答ありがとうございました。
    HighとLowが切り替わることを確認できました。

    カテゴリにつきましては次回から気を付けます。
    ご指摘ありがとうございます。

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