ホーム › フォーラム › Texas Instruments › データコンバーター › ADS1256のVREFNについて このトピックには2件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。5 年前に KJ さんが最後の更新を行いました。 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中) 投稿者 投稿 2019年10月24日 5:32 PM #8713 返信 akinobu参加者 ADS1256のVREFNについて デバイス型番:ADS1256 ADS1256の評価基板(添付資料参照)とデーターシートに記載されている回路図(添付資料参照)を見ると ADS1256の3pin(VREFN)側に抵抗(49.9Ω)を介してGNDに接続されているのと直にGND接続されているのがあります。 どちらの回路を参考にするといいのでしょうか? Attachments:075d041351ed692fe83ddc7e962b1a2b.png2672364e996770ea2f424b2b77d24aa6.png 2019年10月25日 4:52 PM #8745 返信 KJ従業員 akinobu様 ご投稿ありがとうございます。 3pin(VREFN)をGND接続する場合は、特に抵抗(49.9Ω)を介す必要はないと考えていますが、 念のためメーカへ意図確認をしておりますのでもう少々お時間頂きたく存じます。 以上、宜しくお願い致します。 KJ 2019年10月28日 1:35 PM #8755 返信 KJ従業員 akinobu様 メーカ確認へ確認しましたところ、やはり49.9Ωの抵抗は不要とのことでした。 しかし、リファレンス電源(REF5025)を使用する場合、VREFNはVREFPとともにトレース配線し リファレンス電源のGNDピンに接続することを推奨致します。 GND電位の僅かでも異なることでのノイズ影響を抑えます。 以上、宜しくお願い致します。 KJ 投稿者 投稿 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)