ホーム フォーラム Texas Instruments オーディオ TPA2011評価ボード

このトピックには5件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。4 年、 6 ヶ月前 NT さんが最後の更新を行いました。

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  • 投稿者
    投稿
  • #9226 返信

    NT
    参加者

    TPA2011評価ボード

    デバイス型番:TPA2011

    TPA2011の評価ボードを入手しました。
    シングルエンド入力の場合、データシートには、IN+をGNDに接続、IN-に信号を入力するよう記載があるかと思いますが
    EVM資料だと、ジャンパピンにより、IN+に信号入力、IN-がGND接続になってしまうかと思います。
    このような認識でよろしいでしょうか。
    仮にこの認識が正しい場合、どちらを推奨しているのでしょうか。

    #9227 返信

    NT
    参加者

    申し訳ございません。。昨日別件で投稿した内容と同内容になります。送信エラーの表示が出ていたため、再度投稿してしまいました。

    #9228 返信

    Kato
    従業員

    NT 様

    入出力位相の違いで、Single-endedではどちらの端子も入力として使用可能です。
    TINA-TIのご用意がございますので、以下のSimulation Modelで動作をご確認頂けます。

    TPA2011D1 TINA-TI Reference Design
    http://www.ti.com/lit/tsc/slam049

    Kato

    #9255 返信

    NT
    参加者

    ありがとうございます。

    出力のフィルタについて質問がございます。
    チップフェライトビーズの有無の判断基準、
    インダクタによるLCフィルタの有無の判断基準
    また、各々の部品(フェライトビーズ、インダクタ、コンデンサ)、諸元の選定ポイントについて、ご教授いただけますでしょうか。
    耐電流が2Aクラスであることが必須であることは認識しておりますが、その他どういったポイントがございますでしょうか。

    #9257 返信

    Kato
    従業員

    NT 様

    TPA2011D1のData Sheet p.14に関連する内容が「9.3.2.1 Effect on Audio」に記載されておりますが、
    EMI抑制のためにLow CostのFerrite Beadsを使用することが出来ます。
    更なるEMIの抑制、THD+Nの向上、音質などを重視される場合にはLC Filterを適用します。
    選定ポイントに関しましては以下の通り、Application NoteがReleaseされておりますので、
    そちらをご参照願います。
    また、評価ボートとは異なるお問い合わせ内容ですので、閲覧者の利便性を考慮し、
    今後は新規にご投稿頂けますと幸いです。

    Filter-Free™ Class-D Audio Amplifiers
    http://www.ti.com/lit/an/sloa145/sloa145.pdf

    LC Filter Design
    http://www.ti.com/lit/an/slaa701a/slaa701a.pdf

    Kato

    #9282 返信

    NT
    参加者

    申し訳ございません。
    内容が変わる場合は、新規投稿にて質問させていただきます。

    TPA2011の評価ボードは、なぜフェライトビーズフィルタのみで、この諸元なのかということが気になったものでして…

    資料内容確認いたします。
    ご対応いただきありがとうございます。

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