ホーム › フォーラム › Texas Instruments › オーディオ › TPA2011評価ボード このトピックには5件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。4 年、 11 ヶ月前に NT さんが最後の更新を行いました。 6件の投稿を表示中 - 1 - 6件目 (全6件中) 投稿者 投稿 2019年12月13日 8:53 AM #9226 返信 NT参加者 TPA2011評価ボード デバイス型番:TPA2011 TPA2011の評価ボードを入手しました。 シングルエンド入力の場合、データシートには、IN+をGNDに接続、IN-に信号を入力するよう記載があるかと思いますが EVM資料だと、ジャンパピンにより、IN+に信号入力、IN-がGND接続になってしまうかと思います。 このような認識でよろしいでしょうか。 仮にこの認識が正しい場合、どちらを推奨しているのでしょうか。 2019年12月13日 8:57 AM #9227 返信 NT参加者 申し訳ございません。。昨日別件で投稿した内容と同内容になります。送信エラーの表示が出ていたため、再度投稿してしまいました。 2019年12月13日 1:11 PM #9228 返信 Kato従業員 NT 様 入出力位相の違いで、Single-endedではどちらの端子も入力として使用可能です。 TINA-TIのご用意がございますので、以下のSimulation Modelで動作をご確認頂けます。 TPA2011D1 TINA-TI Reference Design http://www.ti.com/lit/tsc/slam049 Kato 2019年12月19日 8:43 PM #9255 返信 NT参加者 ありがとうございます。 出力のフィルタについて質問がございます。 チップフェライトビーズの有無の判断基準、 インダクタによるLCフィルタの有無の判断基準 また、各々の部品(フェライトビーズ、インダクタ、コンデンサ)、諸元の選定ポイントについて、ご教授いただけますでしょうか。 耐電流が2Aクラスであることが必須であることは認識しておりますが、その他どういったポイントがございますでしょうか。 2019年12月20日 9:12 AM #9257 返信 Kato従業員 NT 様 TPA2011D1のData Sheet p.14に関連する内容が「9.3.2.1 Effect on Audio」に記載されておりますが、 EMI抑制のためにLow CostのFerrite Beadsを使用することが出来ます。 更なるEMIの抑制、THD+Nの向上、音質などを重視される場合にはLC Filterを適用します。 選定ポイントに関しましては以下の通り、Application NoteがReleaseされておりますので、 そちらをご参照願います。 また、評価ボートとは異なるお問い合わせ内容ですので、閲覧者の利便性を考慮し、 今後は新規にご投稿頂けますと幸いです。 Filter-Free™ Class-D Audio Amplifiers http://www.ti.com/lit/an/sloa145/sloa145.pdf LC Filter Design http://www.ti.com/lit/an/slaa701a/slaa701a.pdf Kato 2019年12月25日 10:07 AM #9282 返信 NT参加者 申し訳ございません。 内容が変わる場合は、新規投稿にて質問させていただきます。 TPA2011の評価ボードは、なぜフェライトビーズフィルタのみで、この諸元なのかということが気になったものでして… 資料内容確認いたします。 ご対応いただきありがとうございます。 投稿者 投稿 6件の投稿を表示中 - 1 - 6件目 (全6件中)