ホーム › フォーラム › Texas Instruments › オペアンプ › OPA2188のshort-circuitcurrentについて このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。4 年、 11 ヶ月前に KJ さんが最後の更新を行いました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2019年12月19日 10:16 AM #9251 返信 akinobu参加者 OPA2188のshort-circuitcurrentについて デバイス型番:OPA2188 お忙しいところ、申し訳ございません。 表題の件についてご質問があります。 OPA2188のデータシートを見ますとShort-circuitcurrent=±18mA と記載がありますがこれがオペアンプの最大出力電流であっていますでしょうか? また、仮にオペアンプの出力側が長時間ショートした場合、OPA2188は壊れますか? ショート対策として出力側に抵抗を入れたほうがいいのでしょうか? お忙しいところ恐縮ですがよろしくお願いします。 2019年12月19日 11:31 AM #9254 返信 KJ従業員 akinobu様 データシート記載のShort-circuitcurrent=±18mAに関しては、 出力が対GNDにショートした場合に制限される電流値です。 typ電流かつ温度特性もあります。 長時間ショートした場合、壊れないかとのことですが、 データシートでは、Continuousの記載ございますので、継続は認めていますが、 1PKGにつき1回路の制約もある為、2回路同時にショートの場合は保証できません。 品質的な観点から、ショートの可能性がある場合は、シリーズ抵抗含め保護対策を お願い致します。 以上、宜しくお願い致します。 KJ 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)