ホーム › フォーラム › Texas Instruments › マイコン › C2000 › F2837xD CPU間のデータ送受信 このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。4 年、 10 ヶ月前に Yojiro さんが最後の更新を行いました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2020年1月23日 4:33 PM #9497 返信 ttkkttkk参加者 F2837xD CPU間のデータ送受信 デバイス型番:F2837xD お世話になっております CPU01とCPU02間でのデータ受け渡しは IPCSENDCOMM -> IPCRECVCOMM IPCSENDADDR -> IPCRECVADDR IPCSENDDATA -> IPCRECVDATA のレジスタを使えばできるとの認識ですが 4データ以上の送受信を行う場合、 どのような方法がありますか? サンプル等ありましたら教えて頂きたくお願いいたします 2020年1月23日 7:23 PM #9498 返信 Yojiro従業員 ttkkttkkさん お問い合わせありがとうございます。 CPU間の通信(IPC: Inter Processor Communication) には、これらのレジスタの他に、メッセージ用RAMがCPU1→CPU2、CPU2→CPU1それぞれ2kバイトずつ用意されています。レジスタとメッセージ用RAMとの組み合わせでCPU間のデータ送受信を行うことになります。 TMS320F2837xDでは、C2000wareにIPC機能を活用いただくためのドライバが用意されております。サンプルとして、device_support\f2837xd\example\dual\cpu1_to_cpu2_ipcdrivers など用意されております。 詳しくは、IPCドライバのドキュメントが以下フォルダにありますので、ご確認いただければと思います。 <C2000ware>\device_support\f2837xd\docs\F2837xD_IPC_Driver_UG.pdf ご確認のほど、よろしくお願いいたします。 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)