ホーム › フォーラム › Texas Instruments › 電源IC › TPS3895A使用方法について このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。4 年、 11 ヶ月前に 4ug さんが最後の更新を行いました。 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中) 投稿者 投稿 2020年2月14日 2:31 PM #9710 返信 Akira参加者 TPS3895A使用方法について デバイス型番:TPS3895A TPS3895Aの使用方法について 回路図を添付致しますのであっているかご確認お願い致します。 SENSE=VIN(VTARGET)/(1+R26/R27) SENSE=5/(1+6.8/100) SENSE=4.68V 遅延時間設定CT tpd=[CCT(μF)×4]+40μs tpd=0.0047(μF)*4+40μs tpd=18.84ms SENSE=4.68Vがスレッシュ電圧になり4.68V以上でSENSEが有効になる。 SENSEが4.68V以上になると遅延時間設定18.84ms経過したあとに SENSE_OUTがHになる SENNSEのMINとMAXは MIN 4.63V TYP 4.68V MAX 4.72V この内容であっていますでしょうか。 ご確認宜しくお願い致します。 Attachments:TPS3895A.jpg 2020年2月17日 5:16 PM #9743 返信 4ug従業員 Akira様 ご投稿ありがとうございます。 ご質問頂いた内容に回答致します。ご確認下さい。 SENSEについてですが、 0.5Vを超えた電圧が印加されるとSENSEが有効になります。 その為、ご連絡頂いた下記内容の認識は間違っております。 >SENNSEのMINとMAXは >MIN 4.63V >TYP 4.68V >MAX 4.72V 頂いた回路図の抵抗設定の場合は、VTARGETが仮に1VであってもSENSEが有効になります。 抵抗値のご設定については、 下記URLの回路図/ブロック図のZipファイル内のTIDA-00300_ISO_Comm_PSE2(001)_Sch.pdfに 評価基板回路図がございますので、そちらを参考ください。 また、ユーザーガイドもございますので、ご参照ください。 http://www.ti.com/jp/lit/ug/slvu524a/slvu524a.pdf 遅延時間設定については、ご認識の通りになります。 以上、宜しくお願い致します。 投稿者 投稿 2件の投稿を表示中 - 1 - 2件目 (全2件中)