ホーム › フォーラム › Texas Instruments › 電源IC › LM3478_アブノーマル対策について このトピックには2件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。4 年、 9 ヶ月前に wdwune さんが最後の更新を行いました。 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中) 投稿者 投稿 2020年2月19日 11:14 AM #9769 返信 wdwune参加者 LM3478_アブノーマル対策について デバイス型番:LM3478MM LM3478を用いた電源のアブノーマル試験を行っているのですが、 昇圧用のコイルをショートさせると、 出力電圧は低下/FET損失増加/FET温度が急激に上昇 をしています。 この場合の対策回路はあったりしますでしょうか? 電源仕様/アブノーマル試験の状態 を下記に記載します。ご参考ください。 電源仕様 ・入力電圧 :5.5V/13V ・出力電圧 :24V アブノーマル試験状態 ・試験箇所 :昇圧用インダクタをショート etc ・試験中の状態 :出力電圧低下/損失の増加 以上、よろしくおねがいします。 2020年2月19日 11:59 AM #9770 返信 Polnaref従業員 wdwune様 お問い合わせ頂きましてありがとう御座います。 お知らせ頂きました条件におきましては、如何なる昇圧コントローラでもFETの破損は防げないと思われます。 対策としては、入力-インダクタ間にe-Fuse等の過電流遮断機能を有したICを用いることが効果的と考えます。 御参考になれば幸で御座います。 Polnaref 2020年2月19日 1:37 PM #9771 返信 wdwune参加者 やはり、ヒューズなどで、遮断する必要がありますよね。 承知しました。 以上、ご回答ありがとうございました。 投稿者 投稿 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)