ホーム フォーラム Texas Instruments インターフェース RS232C ドライバICの未接続時(RIN:未接続時)における論理について

このトピックには1件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。4 年、 9 ヶ月前GT GT さんが最後の更新を行いました。

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    投稿
  • #9845 返信

    sekai
    参加者

    RS232C ドライバICの未接続時(RIN:未接続時)における論理について

    デバイス型番:SN65C3232D

    平素より、お世話になっております。

    RS232C ドライバICにおきまして問い合わせ致します。

     外部基板とRS232ドライバIC(SN65C3232D)で通信しますが
     このとき、外部基板と未接続時(RIN:未接続)の状態において

     ROUTの論理は【H】又は【L】いずれの状態になっておりますでしょうか?

     SN65C3232Dのデータシート(REVISED NOVEMBER 2004)によりますと
     ※page.5(RECEIVER SECTION)
     VCC=5Vのとき、以下の記述があります。
      VIT+:TYP1.8V
      VIT+:min0.8V

     また、APPLICATION INFORMATION(page.7)によりますと
     RIN端子(RIN1,RIN2)には、内蔵プルアップ5kΩでGNDに対して接続されております。

     RINがいずれのスレッショルド電圧(VIT+/VIT-)に掛かっていないように思われます。
     ROUTは不定状態となるのでしょうか?

     もし、ROUTが不定状態となるのであれば、論理固定するために
     推奨手法があればご教示頂ければと思います。

    手書きでは御座いますが、本内容につきまして資料を添付致します。

    お手数をお掛け致しますが
    宜しくお願い致します。

    #9853 返信

    sekai
    参加者

    平素より、お世話になっております。

    本件、データシート page.2 に記載が御座いました。

    見落としておりました。大変申し訳ありません。
    自己解決致しました。

    以上、宜しくお願い致します。

    #9867 返信
    GT
    GT
    従業員

    sekai様

    お世話になっております。
    掲題の件、お問い合わせありがとうございます。

    また何かご質問がございましたら、お気軽にお問合せください。

    どうぞ宜しくお願い申し上げます。

    GT

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