ホーム › フォーラム › Texas Instruments › インターフェース › DP83867IRについて このトピックには2件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。5 年、 5 ヶ月前に ishi1126 さんが最後の更新を行いました。 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中) 投稿者 投稿 2019年5月28日 6:22 PM #6364 返信 ishi1126参加者 DP83867IRについて デバイス型番:DP83867IR DP83867IRのStrap Configurationについて質問です。 Xilinx製の評価基板ZCU106にこのデバイスが搭載されており、これを参考にピン処理を行おうと考えていたのですが、 以下のようなピン処理となっております。 RX_D0:1kΩでPull-Down RX_D2:1kΩでPull-Up RX_DV/RX_CTRL:1kΩでPull-Down これは推奨の設定とは違う使い方になるでしょうか。 本来であれば2.49kΩ、10kΩ、5.76kΩを使用してMODE1~4にの電圧になるように調整必要でしょうか。 評価基板の回路図の一部を添付致します。 Attachments:0381770_HW-Z1-ZCU106_REV1_0_SCHEMATIC_20180118_131241_wm-59.pdf 2019年5月29日 6:53 PM #6375 返信 KJ従業員 ishi1126様 ご投稿ありがとうございます。 DP83867IRのストラップ設定に関しては、モード指定範囲に入るように設定必要です。 データシートのTable 4を参照下さい。 上記電圧設定するために、2.49kΩ、10kΩ、5.76kΩの抵抗を使用しています。 1kΩのプルアップですと推奨電圧範囲に入りませんので、推奨範囲に入るように調整お願いします。 また、プルダウンに関しては、特に必要はなく、OPENにすることでモード1となります。 なぜこのような設定にしているかの理由は不明ですので、Xilinx社様へ問い合わせ頂けますようお願いします。 以上、宜しくお願い致します。 KJ 2019年5月31日 8:41 AM #6394 返信 ishi1126参加者 ご回答頂き有難う御座います。 上記の件、承知致しました。 投稿者 投稿 3件の投稿を表示中 - 1 - 3件目 (全3件中)