ホーム フォーラム Texas Instruments マイコン C2000 内蔵コンパレータによるTrip操作

このトピックには6件の返信が含まれ、2人の参加者がいます。5 年、 6 ヶ月前Yojiro Yojiro さんが最後の更新を行いました。

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    投稿
  • #5381 返信

    mickey.mouse
    参加者

    内蔵コンパレータによるTrip操作

    デバイス型番:TMS320F28075

    内蔵コンパレータ P5 よりePWM1によりPWM信号の抑制(過電流保護)する動作を検証していますが、
    コンパレータの出力を直接TZ Logicに入力した場合は上手くいきましたが、
    DC-Submodule 経由でTZSEL のDCAEVT2を有効にしても働きませんでした。

    何処か設定が抜けているのでしょうか、
    よろしくお願いします。

    #5385 返信
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    mickey.mouseさん

    DC-Submodule経由でのDCAEVT2設定におきましても、TZDCSEL.bit.DCAEVT2の設定を行っていただけますでしょうか。

    ご確認のほど、よろしくお願いします。

     

     

     

    #5387 返信

    mickey.mouse
    参加者

    回答いただいた内容は、DCの出力を直接繋いだルートになると思いますが、では、DCAEVENT2.force
    の信号はCBCのマルチプレクサを経由してTlipモジュールに入れることはできないのでしょうか?

    #5388 返信

    mickey.mouse
    参加者

    簡単に説明いただけると助かります。

    #5390 返信
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    CBCのマルチプレクサというのは、下図のことだと思います。

    このDCAEVT2.forceは、DCサブモジュールの

    においてソース信号として、DCAEVT2から生成されます。このDCAEVT2のソース信号を設定するレジスタがTZDCSEL.bit.DCAEVT2になります。

    ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

    #5391 返信

    mickey.mouse
    参加者

    ご説明有難うございました。

    当方の誤りは、TZCTLの設定がデフォルトHi-Zであるため評価回路側でpull downしていたためDo Nothingとはならず、negate状態となっていました。そのためTZDCSELを選択しただけでTZが働くことにより勘違いしていました。

    最後に、投稿をクローズするにはどうすればよいのでしょうか、 

    #5394 返信
    Yojiro
    Yojiro
    従業員

    ご確認いただき、ありがとうございます。

    投稿をクローズするには、参考にしていただけた投稿の右上にある「最もいい回答」をクリックしていただけますでしょうか。

     

    よろしくお願いいたします。

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